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学会長のご挨拶
韓国情報ディスプレイ学会の会員の皆様、2017年丁酉年、新年明けましておめでとうございます。ご健勝のこととお慶び申し上げます。
韓国情報ディスプレイ学会、1999年創立されて以来、17年間情報ディスプレイ分野の学術振興及び技術向上による産業発展のために、研究及び学術活動を支援し、国際協力を強化する等、様々な事業を展開してきており、約4, 000人の産学研専門家たちがディスプレイの学術及び技術発展と産業競争力の向上のために精進しています。
韓国情報ディスプレイ学会は、韓国内外でディスプレイ技術及び産業の中心として世界最強のディスプレイ強国の地位を拡大し、ディスプレイ分野の学界と産業界の協力強化により研究会活動の支援及び研究開発基盤の拡充等グローバルなディスプレイ中心の学会として跳躍いたします。
最近、ディスプレイ分野は全世界で新しくて革新的な先端技術が次々と開発されており、それにともなうディスプレイ産業の多くの変化と挑戦が予想されており、産学研専門家たちから構成された韓国情報ディスプレイ学会の役割はますます重要になっています。
私をはじめ、学会役員のみんなは会員の皆様が本学会活動に積極的に参与できる基盤構築に邁進し、特に前任の会長の方々と会員の皆様が心血を注がれてきた宿願事業であるJournal of Information Display (JID)の SCI登載及びIMIDの地位強化にも最善の努力を尽くしてまいります。
韓国情報ディスプレイ学会の主な活動であるIMID学術大会及びJID論文誌のKIDS Display Schoolなどが世界的に認められるように会員皆様のより大きなご関心とご支援をお願い致します。
韓国情報ディスプレイ学会の主な活動であるIMID学術大会及びJID論文誌のKIDS Display Schoolなどが世界的に認められるように会員皆様のより大きなご関心とご支援をお願い致します。
韓国情報ディスプレイ学会 会長 ヨ・サントク